AIの種類とは?AIの機能や能力レベル、活用事例まで解説

更新日:5月10日

AIは日常生活やあらゆるビジネスに利用され、多くの成果を挙げています。

しかし、AIは用途や種類が豊富にあるため、詳しく内容を理解している人は意外と少ないかもしれません。


本記事では、機能面で分類したAIの種類と、能力面で分類したAIの種類をそれぞれ解説します。

AIにできることや活用事例なども解説します。ぜひ参考にしてみてください。


【目次】

・AIとはAIとは機能面で分類したAIの種類AIの種類
  - 特化型AIとはAIとは
  - 汎用型AIとはAIとは能力レベルで分類したAIの種類AIの種類
  - 弱いAIAI
  - 強いAIAI機械学習でできること
  - 画像処理
  - 言語処理
  - 音声処理
  - 単純作業
  - 推論
  - システム制御AIが活用されている事例AIが活用されている事例
  - ゲーム
  - チャットボット
  - 株価の予測
  - レコメンド機能
  - 翻訳機能
  - 製造業における生産量・在庫の最適化
  - 広告配信の最適化まとめ 
  


AIとは

そもそもAIとは、「人工知能技術」を意味します。人工的に人間の脳を作り、機械に導入して過去にはできなかった複雑な作業を行えるようにするのが、主な目標です。


一方で、AIについて明確な定義はなく、「AIを使っている」という場合でも、状況次第で意味することが変わるケースがあります。後述するようにAIは複数の種類に分類できるため、その意味が曖昧になることも多いです。そのためAIの機能を活用するには、まずその種類を把握することがポイントになるでしょう。


機能面で分類したAIの種類

AIの種類は、機能面で分類できます。以下を参考に、機能面においてどのような種類のAIがあるのかチェックしてみましょう。


特化型AIとは

特化型AIとは、特定の分野や領域に対して高い性能を持つAIを意味します。

決められた範囲において処理や分析を行うのが役割となり、ほかのAIやシステムではできない仕事を任せられます。


例えば天気予測、音声認識、自動運転システムなどが、特化型AIが活用される主な現場です。昨今において、世界中で広く活用されているAIの種類は、この特化型AIのことを指すケースがほとんどです。


汎用型AIとは

汎用型AIとは、特化型とは逆に分野や領域にとらわれず、あらゆる場所で活用できるAIです。

多種多様なタスクを処理することができるため、日常生活や事業において幅広く役立っています。


究極的には人間と同様の動きができるとされており、将来的には汎用型AIが人に代わって多くの業務を担うという予測もあります。しかし、現在の状況においては汎用型AIの事例が少なく、その機能も「人間のような動き」とはかけ離れているものが多いです。


今後の発展に期待されるという点において汎用型AIは注目の的ですが、今すぐ事業の多くを任せることは難しいと考えられるでしょう。


能力レベルで分類したAIの種類